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日向夏について、少し詳しくまとめてみました

2022-02-21

春の日向夏、予約受付スタートから沢山のお申込みをいただき、本当にありがとうございます。
生育も順調で、出荷スタートは3月10日ごろから、予定どおり行えそうです!

毎年、日向夏について様々なお問合わせをいただく中で、いつか日向夏についての情報を可能な限り、より詳しくお伝えすることができればと考えておりました。ですが、なかなか上手くまとめられず今日まで来てしまいました。

お問い合わせいただいたことには、もちろんお答えできるのですが、詳しく分かりやすく情報をまとめる作業は、なかなか骨が折れる作業ですね。

日向夏は、「日向夏みかん」とも分かりやすく表示されていたりするのですが、正式名称は「日向夏(ひゅうがなつ)」。

ミカンを代表する「温州みかん」とも違っていて、「日向夏みかん」という表示から連想れれる「夏みかん」とも似ているとはいえないかなと思います。

どちらも、日向夏とは見た目も、香りも味わいも違う、独特な柑橘なのです。

日向夏の特徴

最大の特徴は、黄色い外側の外果皮の内側の白い中果皮、フワフワの白い皮に、ほんのりと爽やかで素朴な甘さがある点だと思います。

なので、温州みかんのように手で皮を剥いてしまうと、その特徴的な「フワフワの甘~い白い皮」まで失ってしまいますので、黄色の外果皮部分を果物ナイフでリンゴを剥くように剥くのが日向夏を余さず味わう方法です。

果肉は、果汁を多く含み、酸味と独特な爽やかな甘さがバランス良く、ちょうど食べ頃となる春から初夏にかけての喉の乾きを癒やしてくれるような、そんな日向夏です。

アルベドと呼ばれる白いフワフワの中果皮の甘さ、ジューシーで酸味と甘味のバランスが良い、他の柑橘にはない特徴的な風味を是非、楽しんでいただきたいと思うのです。

日向夏の歴史

原産地は宮崎県で、1820年に宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として自生しているのが発見された。発見時には酸味が強く、食べられることはなかったが、その後に広く栽培され始めた。

現在は宮崎県以外(高知県、愛媛県、熊本県、静岡県伊豆半島、神奈川県西部など)でも栽培されているが、他県では小夏(こなつ)や土佐小夏(とさこなつ)、ニューサマーオレンジという別称で出荷されていることが多い。

宮崎県の木原果樹会が1992年から宮崎大学農学部の指導の下に温室での「種なし栽培」に取り組み、その結果「種なし日向夏」ができるようになった。

ヒュウガナツ / Wikipedia

↓こちらも是非お読みください。

もともと種が多い品種だった日向夏が、種が少ない日向夏として食べやすく品種改良された経緯や、食べ方についても、詳しく公開しています。

日向夏(みかん)について

当園では、3月頃から5月に入る頃までに、収穫したての日向夏を出荷する「春の日向夏」と、それ以降の初夏から夏の盛りに、一旦収穫した日向夏を冷温庫で追熟させ、酸味をよりまろやかにした「夏の日向夏」の2種類をお届けしています。夏の日向夏は「蔵出し日向夏」と名前をつけて、夏場~8月のお盆の頃までの期間クール(冷蔵)便でお届けしています。(無くなり次第終了なので、必ず8月お盆までお届け出来るわけではありません。)

春の日向夏、夏の「蔵出し日向夏」それぞれに違った味わいで、春が来て、日に日に温かくなる季節を感じながら食べる、新鮮な「春の日向夏」。

そして、冷蔵庫で冷たく冷やして、夏の暑い最中、喉の乾きを癒すかのように食べる「夏の日向夏」。

夏の日向夏は、ちょうどお中元の贈り物や、お盆の時期のお届け物としての、ご用命も多いのが特徴です。

平均的なサイズとして、直径7cm~8cmくらい
1玉、約200g~250gくらいの重さが平均的なサイズ

年明け1月ごろの寒い時期から、市場に出回る日向夏もあるのですが、やはり「日向夏」というと気温が暖かくなってきた頃からの果実、柑橘といった感じがあります。その頃に食べていただく日向夏は、その季節にピッタリの柑橘なのです!

日向夏、おすすめのお召し上がり方は?

外皮の黄色い皮を剥いて、そのまま召し上がっていただく他にも、果汁を絞って生搾りジュースとしてご利用になったり、果汁をサラダなどのドレッシングや、お料理のソースとして利用するのも人気がります。

(ジュース用には、ご家庭用の路地もの、外皮に小キズがあるものが手頃でおすすめですよ)

宮崎県では、お刺身のようにお醤油を漬けて食べたり、お砂糖をかけて食べたりするといった食べ方も、耳にするのですが、試して見る価値があるかもしれません。(我が家では、あまりやったことないですが・・・)

ほか、黄色い外皮をお菓子の材料にするなどのお問合わせで、農薬の使用や、最終使用時期などをお問合わせでいただくことも過去にありました。

外山柑橘園は、エコファーマーとして環境に優しい農業を実践し、宮崎県の「ひなたGAP」認定を得て、その活動を、常により良いものにするため、チェックと研鑽に努めています。

エコファーマー外山柑橘園

ジャムやケーキなど焼き菓子の材料にもご好評いただいています。

参考:日向夏を使ったレシピ集

余すとこなく食べていただけて生産者としては、すごくありがたい思いです。
一番のおすすめな食べ方は、やはり白いフワフワした綿のような中果皮と一緒に、その爽やかで濃厚な果汁を果肉とともに楽しんでいただく、これが一番のおすすめ。

日向夏の保存方法

今シーズンの春の日向夏のお届けには、まだ少し日がありますが、届きました日向夏は、ビニールの袋(ポリ袋など)に入れて、冷蔵庫の野菜室に入れて保存いただきますと、2週間~1ヶ月ほど保存していただけます。

当園が出荷する「春の日向夏」は、収穫から出荷したものを、できるだけ早く出荷していますので、柑橘園直送。新鮮な日向夏の新鮮さを味わっていただければと思います。

春の日向夏、お申込先着順にてお届けしております。収穫量に限りがございますので、お申し込みはお早めにご検討ください。よろしくお願いいたします。


只今、Yahoo!ショッピング店のご利用もお得になっていますよ!

商品紹介

蔵出し日向夏2.5kg 夏の日向夏 化粧箱ギフト用
蔵出し日向夏2.5kg 夏の日向夏 化粧箱ギフト用

送料無料

夏の日向夏(冷温貯蔵/夏の柑橘)化粧箱ギフト用2.5kg/クール便(6/10以降出荷)

¥4,800(税込)

蔵出し日向夏3.0kg (大小混合/無選果)夏の日向夏 簡易包装
蔵出し日向夏3.0kg (大小混合/無選果)簡易包装

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夏の日向夏(冷温貯蔵/夏の柑橘)簡易包装3.0kg入/クール便(6/10以降出荷)

¥4,800(税込)



みやうらポンカン・日向夏

日南市宮浦地区に受け継がれるポンカン・日向夏を外山柑橘園直送でお届けします。12月初旬~1月中旬までのポンカン、3月初旬~8月中旬までの日向夏、それぞれ出荷の前の予約販売を行っています。

更には、希少柑橘として人気が集まる「津之輝」が2月~3月ごろ。9月下旬~10月に、宮崎県特産の香酸柑橘類「へべす」も出荷しています。

みやうらポンカン・日向夏

卸売りについて

大変ありがたいことに外山柑橘園のポンカンや日向夏へ、食品、飲料メーカー、レストラン・カフェなど様々な卸売りのご相談をいただきます。

卸売りについてのご相談やお問い合わせをは下のボタンからお願いしております。

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